昭和26年に発足した日野川水系漁協は、昭和47年に種苗生産場を設立。総面積5,811uの中に6つの外池と、6棟の生産場があり、自然に恵まれた雄峰大山から湧き出る豊富な水を利用し、 約450万尾の鮎の生産能力を誇る。鳥取県で唯一の種苗生産場を持つ漁協である。 |
大きく育て放流したいと役職員一同頑張っています。
@雌から卵をしぼり出す |
A雄から精液をしぼり出す |
|
B卵と精液を水鳥の羽を使いかき混ぜる |
Cたるに入れ、受精卵を少量ずつ入れて攪拌する |
|
Dたるの中で攪拌させた受精卵をサランロックに着卵させる |
E水性菌防止の為に雄の精液をよく洗い流す |
|
F細長い水槽に強制的に水を流し発見したらフ化水槽に移動してフ化をまつ |
[種鮎生産センターのご紹介] [釣り場マップ] [放流状況] [遊漁証・オトリ鮎取扱店] [釣果情報] [お知らせ] [リンク] |
日野川に関するお問合せは日野川水系漁業協同組合まで |
|
〒689-3546 |
|
COPYRIGHT 2005 日野川水系漁業協同組合 |